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  • 執筆者の写真代表 沢田知也

介護経営!戦略の立案!(立地戦略、営業戦略、販売戦略(施設の特徴))

更新日:2023年10月13日

この記事では介護事業所の経営戦略について解説します。

介護事業所だからと言って、無策で運営してもうまくいきません。というのも、すでに全国には10万以上の事業所があり、その数はコンビニ以上になっているからです。

開業を検討している地域について、利用者獲得やスタッフ雇用の難易度などを事前に調査をし、情報を得ることが必要です。


以下では、介護事業所の経営戦略について、立地戦略、営業戦略、販売戦略にわけて解説していきます。実際はまだまだたくさんあるのですが、ひとまずは重要なこちらの3点に絞って解説いたします!



■立地戦略について

正しい場所に事業所を配置することは、利益を上げるための重要な要素です。では、どのようにすれば介護事業所の立地戦略を最適化できるのでしょうか?

地域需要の調査とアクセス性の2点に分けて説明します。



・地域需要の調査

適切な立地を選ぶために、まず地域の需要を調査しましょう。人口構成や、競合他社のある場所を分析し、どの地域で需要が高いかを把握しましょう。加えて将来の需要を予測することも大切です。地域の高齢者人口の推移や社会のトレンドまで考慮できると理想的です。行政のページや地域にある起業促進施設などを訪ねれば詳細な情報がえられるでしょう。また、実際に場所を借りたり施設を建設してからでは取り返しがつきませんので市内の市役所や地域包括、ケアマネ等に事前に聞き込み調査を入れてみてもいいかもしれません。但し、みなさん忙しいので親身になってくれる人は多くはありません。


・アクセス性

事業所のアクセス性は非常に重要です。地域の需要が分析できたら、ターゲットとなる利用者やその家族が利用しやすい場所を選びましょう。公共交通機関へのアクセスや駐車場の広さなど、利用者側の立場になって考える必要があります。

また、近くに病院や医療機関があると、緊急時の対応がしやすいため、安心感を頂いてもらいやすくなります。さらに、アクセスが良いことによって人材募集をかけやすい利点もあります。とにかく介護事業は人材がいなければ始まりませんので、人が集まりやすい環境を作るのが大切です。



■営業戦略について

事業所の立地が良くても、利用者がいない状態では経営はできませんよね。当然ですが事業所を構えるだけでは利用者を獲得することはできません。

・オンライン上での営業戦略

自社の存在を知ってくれる人が利用を検討するにあたって、ウェブサイトやSNSを参照するのは今や当然の流れです。特にウェブサイトはあるのとないのとでは大違いですよね。SNSでの情報発信も利用して信頼度を高めておきましょう。施設内でどのような活動が行われているのか、施設の雰囲気が分かるような発信を心掛けると良いです。自分が利用者の立場になったとして考えると、その事業所がどんな場所なのか、サービス内容や雰囲気がクリアにわかれば、施設の利用を検討しやすいですよね。


・オフラインでの営業戦略

オンライン上の認知だけではやはり不十分です。実際に地域の人と会って交流を持つことが必要になります。自分が利用者側なら、相手の人となりが分からない所に家族のことを任せようとは考えないですよね。

地域住民の方に対しては、営業するというよりも、「いかにこちらを知ってもらえるか」が大切です。例えば、スペースの貸し出しやイベントの開催、介護相談や勉強会など、その地域の中で、多くの人と交流を持ち、事業所のことを知もらうことがとても重要な要素になります。日々のちょっとした挨拶などから、常にみられていることを意識することが大切です。また対面ではない手法としてこちらを知ってもらうには、ポスティング広告なども有効です。



■販売戦略について

介護事業において利用者獲得は経営の生命線です。稼働率が低ければ売上が低迷し、最悪の場合倒産に陥ることも珍しくありません。そこで販売戦略が重要になってきます。事業所の存在を知ってもらえても、実際に施設を利用してもらわなければ売り上げは立ちません。

では、どうやったら自分たちの施設を選んでもらえるのか、ここからは販売戦略についてお話します。


・コンセプトを決める

「どこで」、「どのような目的をもって」、「どのような状態の利用者様に」、「どのようなサービスを」提供する事業所なのかということから考えます。


・競合状況の分析→差別化

地域には必ず競合他社の存在があると思います。まずは競合状況を調査し、差別化戦略を検討しましょう。分析したうえで競合他社にはない強みで差別化を図ります。

強みの例としては、「経験豊富なヘルパーが多数在籍していること」、「車いす対応車両を複数台所有し、車いすの利用者様の通院等に対応できること」などです。施設に特徴があれば、それを押し出すのも良いでしょう。


■まとめ

介護事業所の経営戦略について解説しましたがいかがでしたでしょうか?

ここでご紹介した内容が、介護事業所の経営に悩まれている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

また、弊社では広告制作やブランディングをどの事業所よりも安価で質の高いものを目指して提供しております。

もし、まだHPやSNS、パンフレット等を作っていなければぜひご相談ください。



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